菰野町議会 2022-03-11 令和 4年第1回定例会(第5日目 3月11日)
菰野町はですね、地域福祉の行政計画であります地域福祉計画は現在、策定されていません。町としては総合計画をもとにしながら、というお話を聞いておるところでございますが、社会福祉協議会の関係で、地域福祉を推進するための活動計画が、これはありがたいことに、行政の方々も多く参加いただき、一般の方々も入って、公私が力を合わせて策定したものとなっております。
菰野町はですね、地域福祉の行政計画であります地域福祉計画は現在、策定されていません。町としては総合計画をもとにしながら、というお話を聞いておるところでございますが、社会福祉協議会の関係で、地域福祉を推進するための活動計画が、これはありがたいことに、行政の方々も多く参加いただき、一般の方々も入って、公私が力を合わせて策定したものとなっております。
こうした地域福祉の推進を定める計画に四日市市地域福祉計画があり、公的サービスでカバーすることができない部分について、地域での支え合いや見守りといった共助のまちづくりを進めるための施策を定めております。 議員がお示しいただいた孤立死の未然防止や虐待の早期発見のためには、こうした共助の部分の取組も重要であり、良好な近隣関係を築くことが大きな力となります。
では、第6次四日市市地域福祉計画の中の基本目標4の地域でつながる「わ」をつくり、サロンの地域での日常的な交流や見守り、支え合いの中心としての地域での活動が展開されるよう、組織の支援強化を図っていくとのことですが、サロン数は年々増加しており、先ほどご答弁にもございましたように、四日市市内には650以上の団体があるということです。
1番、市町地域福祉計画の策定についてであります。 その1、重層的支援体制の構築に向けて、その基本となる地域福祉計画が必要です。
本市の地域福祉計画や高齢者、障がい者に係る計画におきましては、あらゆる人が孤立をしたり排除されない、包み支え合うインクルーシブな社会を目指し、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現に向け取り組むことを目標としております。この中におきましては、インクルーシブ公園につきましても、大切な要素であると考えております。
改正について 議案第 54号 伊賀市手数料条例等の一部改正について 議案第 57号 訴え提起前の和解の申立てについて 議案第 58号 第2次伊賀市総合計画第3次基本計画の策定につい て 第 3 議案第59号(教育民生常任委員長報告、質疑、討論、採決) 議案第 59号 第4次伊賀市地域福祉計画
それでは、第1項、議案第59号、第4次伊賀市地域福祉計画の策定についてを議題とします。 補充の説明はありますか。 健康福祉部次長。 ○健康福祉部次長(兼医療福祉政策課長)(中川雅尋君) おはようございます。健康福祉部次長兼医療福祉政策課長の中川でございます。よろしくお願いいたします。
──産業建設常任委員会付託 議案第 57号 訴え提起前の和解の申立てについて 議案第 58号 第2次伊賀市総合計画第3次基本計画の策定につい て ──総務常任委員会付託 議案第 59号 第4次伊賀市地域福祉計画
これは、第4次四日市市地域福祉計画におきましても、相談体制の充実として位置づけてございます。 これを踏まえますと、相談を適切につなぐという点におきましては、本市の取組と重層的支援体制整備事業の理念は合致しているものと捉えております。
この支援計画は、市町の地域福祉計画に基づく重層的支援体制、包括的相談支援体制の構築を広域自治体として支援する計画であり、その取り組みは、側面支援と専門的支援の両輪で推進するスタンスであると聞いています。 しかし、町民の皆さんに一番近く、助けを求められ、助けを差し伸べることができるのは、基礎自治体である私たちではないでしょうか。
○こもの輝代表(加藤大輝君) 今の中で、ちょっと県と話をしている中で、地域福祉計画、そこでの位置づけっていうのが、そもそも一番妥当ではないのかっていうお話もあったんですが、今、課長からですね、現状の福祉計画っていうところの中での反映を考えておられるっていうところがありましたので、支援体制を分かっていただきやすいような状況で計画を盛り上げていただかないと、少し各種ばらばらな状態になってしまうと、町としてもまとめにくい
介護予防・見守り、この取組としては、地域福祉計画に基づき、まちの保健室や地域支え合い活動などを活用し、地域福祉の推進に取り組んでおります。
あわせて、第4次伊賀市地域福祉計画については、全ての人が住み慣れた地域で安心して人生の最期まで暮らせるまちづくりを進めていくため、私たち市民が支え合い、お互いの人権を尊重し、一人一人の暮らしと生きがいや、地域を共につくっていくことのできる社会の実現を目指した計画として取りまとめたいと考えています。
議席 氏 名 質 問 事 項 14 藤 浪 清 司 (所要時間60分) 公 明 党 1 重層的支援について (1) 改正社会福祉法に基づく「重層的支援体制整備事業」の概要と本市の取り組み (2) 重層的支援体制整備事業を地域福祉計画
その他、多世代共生型社会の実現に向けた全市的な計画、保育所の再編や建て替え、民営化に関する計画の有無を問う質問があり、地域福祉計画という福祉全般を総括する計画があるので、その中で位置づけていくこととなり、高齢者や障がいのある子供たちといった各分野に対する計画の方向性を参照しながら検討していくとの説明がありました。
多世代共生とか地域共生社会ということに特化した計画というものはないんですけれども、地域福祉という観点で申し上げますと地域福祉計画という全体を総括するような計画がありますので、そういったところで位置づけて捉えていくということになりますし、例えば高齢であるとか、障がいであるとか子供といった計画、それぞれの分野に対する計画というのはありますので、そういった方向性を当然参照しながら考えていくことになるかというふうに
人権施策基本計画ですとか、地域福祉計画ですとか、男女共同参画基本計画ですとか、それぞれ市民からのアンケートですとか、審議会を開いたり、また、委託するなど、人員もコストに関しても数百万円単位でお金も時間もかけて策定されています。 様々な計画が多岐にわたり、総合計画との関連性とか、重複とか、分かりにくいところも多々あるかと思います。
計画に記載すべき内容につきましては、順次、厚生労働省から省令及び計画策定のガイドライン等が出される予定であるため、地域福祉計画との整合を図りながら策定をしてまいりたいと考えております。
これまでも、地域福祉計画に基づき自治会や民生委員の皆さん、ボランティアや地元企業、郵便局や薬局などにも御協力をいただき、悩み事を抱える方の情報を早期に把握するため、福祉何でも相談窓口の設置を進めてまいりました。 また、平成29年4月から伊勢市生活サポートセンターあゆみを開設し、どのような相談でも断らず、困っている方に伴走しながら支援につなげ、課題が深刻にならないよう取り組んでまいりました。
策定に当たりましては、相談支援、アウトリーチ等を通じた継続的支援、多機関協働、参加支援、地域づくり支援に関する体制等について、令和3年以降に発出される国の策定ガイドラインに即して整備する必要があると考えており、当該実施計画の策定につきましては、令和3年度の第2次亀山市地域福祉計画の策定作業の中で検討してまいりたいと考えております。 ○議長(中﨑孝彦君) 森議員。